退職金増税の可能性!?
中小企業の節税プランを支えてきた退職金税制について、岸田首相は控除額の引き下げを念頭に見直す方向を打ち出しました。勤続年数に応じて控除額が増える現行制度に手を加えることで「働き手の離職率を促す」という。 だが、控除額の引...
中小企業の節税プランを支えてきた退職金税制について、岸田首相は控除額の引き下げを念頭に見直す方向を打ち出しました。勤続年数に応じて控除額が増える現行制度に手を加えることで「働き手の離職率を促す」という。 だが、控除額の引...
相続人の約3割が、亡くなった人のネット銀行口座や仮想通貨(暗号資産)などの「デジタル資産」を発見ができていないとの調査結果が発表。 デジタル資産の相続リスクが顕著化するなか、相続人がデジタル資産を発見できないことによって...
「債務は共同相続人に応じて自動的に相続されるため、それぞれが債権者から負担を求められることがある」 先日、「不動産と残債を兄が相続しましたが、なぜか銀行から母に請求がきました」、これってどういうこと? これは、父が亡くな...
生命保険の加入するタイミングで会社によって資金面で大きく変わる可能性があるので、経営者の方はちょっと注意して下さい。 生命保険の契約形態で支払いに関しては、月払、半年払、年払、とあります。続いて契約日というのは保険会社が...
生命保険に詳しくない経営者の方は、読んでおいてください。特に借入があり保証人になっている経営者は、取り返しのつかないようにしてほしいものです。 私自身も何度か生命保険加入をお断りしたケースがあります。意外と皆さん安易に考...
会社は、何か価値のあるものをつくり、それを顧客に提供し、対価としてお金をもらって活動している。現金を使って何らかの資産をつくることから、会社の活動は始まります。 たとえば材料を買い、その材料を使って商品をつくるとする。こ...
ここ最近では、「スマホ保険」「旅行キャンセル保険」「孤独死保険」「ストーカー保険」…など。消費者の隙間のニーズを狙ったような特徴がある商品が続々と登場してるのが「少額短期保険」です。 保険金額が、医療保険であれば最大80...
高齢者の増加に伴い認知症当事者の数も増え続けています。65歳以上の7人に1人に相当しているとも言われています。 そんな認知症には、まだ特効薬がなく完治することはありません。しかし、最近では認知症状予備軍ともいえる段階の人...
企業が必要とする資金は大別すると2種類。「金融機関が喜んで貸してくれる資金」と「金融機関から借りにくい資金」です。 まず「金融機関が喜んで貸してくれる資金」は、金融機関からすると「貸したお金で収益を上げられるか!?」の一...
稲盛和夫氏の経営哲学が素晴らしいので、紹介したいと思います。 ・アメーバ経営 組織を小さな単位(=アメーバ)に分割し、それぞれに収支計画や実績管理、メンバー育成までを任せる仕組みです。各アメーバは独立採算で運営されるため...