鯛釣り in 明石海峡

12/3(土)天気は晴れ、潮は長潮、今日の釣りはタイラバです。朝もかなり冷え込んできました、今日の釣行時間は6:15~10:30です。

今回のメンバーは、船長、アキラさんと次男くん、ナカガワさん、わたしです。急遽、栗ちゃんが贅沢病の痛風になり代打のナカガワさんになりました。

船は二見漁港を出て明石大橋が見える明石海峡まで一気に向かいます。外気温と海水温度の差があり過ぎて水面から湯気が出てました。手袋をしてましたが、手足がかなり冷たくなる寒さでした。

まず、最初に狙ったポイントは明石海峡大橋の少し手前のポイントです。仕掛けはタイラバのタングステン80gでテンポよく、水深20m~40mくらいまでを何回か流していきましたが、アタリはありません。

次にもう少し深い60mの方も流していきましたが、ここも不発。このポイントを見切り実績のある明石海峡大橋の橋脚付近(北側)に移動。

ここの水深40m~50mラインで勝負をかけます。根がかりを注意のポイントですが、魚の気配はあります。そのまま流して水深60m前後のところのポイントで船長のまとちゃんがヒット!上がってきたのは約40㎝の鯛です。

そして、このまま釣り終了かと思ったラスト10分で、わたしにヒット!ドラグ調整もバッチリで釣り上げた鯛は約43㎝くらいでした。

タイラバでの鯛は初めてでした。釣ることで体得できるものが大きかったです。タイラバも奥深いですね~。