タイラバ in 淡路島沖

3月21日 6:00~12:00までの釣行、天気は曇り時々雨、潮は大潮。メンバーは4人。

先日の3月19日に引き続きポイントは淡路島の室津沖で勝負です。いつも通り船は二見漁港を出船、ポイントが近くなるにつれて、他の船も集まってきてます。やはり人気のポイントなんですね。

ポイントに着くとすでに複数の乗合船も来ており、かなりの船団ができておりプレッシャーはかなりかかっている感じです。上げ潮で4㎞の流れのいい感じです。前回同様にタイラバ60gを落としていきました。

いい感じで潮が流れているのか、海苔をけっこう拾ってきます。ただ、この流れている潮の時が食いが立つみたいらしいです。

今回使用のタイラバは、前回実績があった鯛の実のタングステン60gカラーはオレンジレッドにマジカルワームを装着。

3回目くらいの流している時に、わたしの竿が曲がりました。そこまで大きくない感じですが、鯛のアタリです。ゆっくりと焦らずやり取りして上がってきたのは40㎝にも満たないかわいらしい鯛でした。

今回もタイラバが着底してからの巻き上げの瞬間は集中してました。やっと少しコツを掴んだ感じです。

そして、この後に船長にも2匹のアタリがありました。船長のタイラバは海苔パターンの仕様で、ネクタイがグリーンのタングステン80g。

何回か流してはいましたが、アタリがなかったので、マジカルを装着してからすぐにアタリがあり、その直後に40㎝オーバーの鯛をゲットされてました。

これは釣り仲間のアキラさん直伝のワームです(笑)。いや~釣りは奥が深いですね。