3月4日 6:45～11：00の釣行時間、天気は晴れ 潮は中潮。メンバーは船長のまとちゃん、栗ちゃん、私の3人です。
この時期は、海苔棚につく鯛を意識した”海苔パターン″だそうです。潮の流れも緩くタイラバにはもってこいって感じです。海苔棚周辺の水深20ｍ～30ｍ付近を攻めていきましたが、なかなか魚からの反応は得れず…。周りの船団も静かな状況。
海苔棚の近所の海底にはロープがあったりで、根が掛かり注意です。船はその根が掛かりするかしないかのギリギリのラインを流していきます。魚探の映像で根が荒い所には魚の反応が濃い感じですが、なかなか釣れません。
何回か流していく中で、船長が魚探を見て「ここは根が荒いけど、熱いかもしれません」っと言ったピンスポットに集中してタイラバを落としたその瞬間でした！60gのタングステンが底に着いた次の巻き上げアクションで襲うようなバイト！
なんと釣れ上がってきたのは、51㎝のヒラメでした！タイラバの釣りの広さにしびれた瞬間でした。
そして、その後は何も続かずでしたのでポイント移動し、船長の知り合いの方がそこで鯛サビキでメジロ、シーバス、メバルと言った釣果があったみたで、もうすでに時合は終了してましたが魚探にはたくさんの魚…。
潮止まりになりかけてましたが、ポイントにタイラバを落としていき、粘りに粘り、ついにヒット！本命の鯛です。大きくないですが元気のある鯛でした。ほんと釣りは、前日情報と当日とではいつも違いますね!?今回も勉強になりました。
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