11/3文化の日、天気は晴天、風はほぼなし、潮は若潮、前日の釣り情報ではかなり釣れてるみたいとのこと。釣行時間の予定は6:00~11:00。
今回のポイントは須磨沖、超メジャーポイント。二見漁港から約1時間以上かかります。明石海峡大橋を過ぎて遠くには、既にたくさんの船団ができておりました。数え切れないほどいましたね。
で、ポイントに着き水深80m前後付近にテンヤ50号を投入!早速、船長のまとちゃんにヒット!指3本ちょいクラスでした。その後、ラッシュに突入かと思いきや・・・、あんまり続かず。
周りの船の状況もポツポツって感じで、サイズが伸びてない。この日の魚探に映るベイトの映像はかなり広範囲で棚が底なのか?中層なのか?そんな状況でした。
そして、あきらさんが次々とヒットするシーンがありました。ゆっくり巻きのアクションなし。さらに、今回のあきらさんのテンヤにつけるエサは、なんとアジの塩締めからの味の素スペシャル!?初の試みだったみたいでした。
私はなかなか釣れずで、どうしようかと思ってたときに、近くの乗合船から流れてくるスピーカーの声からの指示が、底から10m~20mまでっていうのが聞こえてきたので、その通りに狙うとやっとヒットしてくれました(笑)。
今回は船の数に対してあまりだったかもしれませんでした。思っていたような結果にはなりませんでしたが、タチウオ釣りの奥深さをあらためて感じる釣行になりました。
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