エギング in 淡路島

秋の手軽な人気な釣りであるエギングについてお伝えしたいと思います。今回は淡路島編でございます。淡路島で釣りする理由としては、ポイントに釣り人のバッティングが少ないこと、車で移動しやすく、駐車もしやすいなどが挙げられます。ただ、週末は人気ポイントには入れないことが多いです。

秋新子を狙うポイントはたくさんあると思いますが、釣りもしやすく、橋を渡ってすぐのポイントとしては西側は人気あります。全体的に水深は浅く、シャロ―タイプのエギがないと根がかり多発します。浅いので、満潮、干潮によって釣果は左右されると思います。

先日釣行した時は小潮で、日の出の時間の時に干潮であったため、友人は2バイト1キャッチでした。エギのシャロ―タイプでも根がかり注意で、時合は5時ころからほんの少しだけでした。

そのまま夕まずめ狙いで、東側の洲本市に移動し、洲本港とその近くのサーフで釣り開始しました。サーフのところは夏には海水浴の人が入るような場所で、この時期は利用者もいないので、一応安全確認し釣りしたところ、コウイカとアオリイカが1杯ずつ。

洲本港ではタチウオ狙いの釣り人で電気ウキがいっぱいでした。ぜんぜん釣れておらず、エギングしている人は誰もおらず、邪魔にならない場所にキャストしたらペットボトルサイズの良型がすぐに釣れました。

タイミングが合ったことと、エギングをしている人がいなかったので、釣れたのでしょう!?エギングをやっている人がいない、墨あとがない、ここはダメという先入観を捨てることを今回学びました。